折り紙を使う復縁のおまじないにはいくつかのバリエーションがあります。ここでは「銀・金・赤・黒」の折り紙を使ったそれぞれのおまじないの紹介をしたいと思います。
目次
銀色の折り紙を使った復縁のおまじない
折り紙を使うおまじないの中で一番有名なのが銀色の折り紙を使ったおまじないでしょう。銀色の折り紙のおまじないは比較的短期間で効果が現れるとされています。
用意するもの
- 銀色の折り紙
- はさみ
- 緑色のペン
銀色の折り紙を使ったおまじないの方法
- 銀色の折り紙をハート型に切り抜きます。できるだけきれいなハート型に切り抜いてください。
- 裏側に相合傘を書き(傘の三角形の中に縦線を書くと別れ傘となるので三角形の底辺から下に線をつけます)左に自分の名前、右に相手の名前を書きます。
- 折り紙を三角形に折りたたみ、それをもう一度三角形に折りたたんで肌身離さず持ち歩きます。
銀色の折り紙のおまじないは成功した場合、おおむね一ヶ月以内に効果が現れる即効性のあるおまじないです。
金色の折り紙を使った復縁のおまじない
金の折り紙を使ったおまじないは復縁したい相手と再会できるおまじないといわれています。
用意するもの
- 金色の折り紙
- ペン
金色の折り紙を使ったおまじないの方法
- 金色の折り紙の裏に復縁したい人の名前を100回書きます。
- 金色側が表側になるように鶴を折ります。
- 金の鶴をお守りのように持ち歩きます
赤い折り紙を使った鶴のおまじない
赤い鶴を使ったおまじないは復縁したい相手に現在恋人がいる場合のおまじないで、現在の恋人から復縁したい相手を略奪するという少し怖いおまじないです。
用意するもの
- 赤い折り紙
- ペン
赤い折り紙を使った鶴のおまじないの方法
- 赤い折り紙の裏に現在の恋人の名前を書きます(名前が分からない場合は「紫色の憂鬱」と書きます)
- 名前を書いた折り紙で鶴を折ります
- 折った鶴を現在の恋人に見立てて「あなたには別の幸せが待っている」と言い聞かせます
- 翌日の日没までに鶴を高い場所から飛ばします
黒い折り紙を使ったおまじない
黒い折り紙のおまじないは赤い折り紙のおまじないと同じ効果があるとされるおまじないです。ひとつを試してみて効果が現れないときはもうひとつの方法を試してみるという手もあるでしょう。
用意するもの
- 黒い紙
- 黒いペン
黒い折り紙を使ったおまじないの方法
- 黒い折り紙の黒い方(表側)に黒いペンで相合傘を書きます
- 相合傘の左側に男性の名前、右側に女性の名前を書きます(別れさせたい相手の名前がわからないときは「紫色の憂鬱」と書きます)
- その相合傘を真ん中から破って別れさせたい相手の方は燃やします
- 付き合いたい人の方は川か海に流します。